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今井さんに聞きたい！
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| 2004年1月25日（日）、初監督の今井雅之さん、俳優の岡安泰樹さん、西村城崎町長、中貝市長同席のもと関係者だけの完成試写会と記者会見が城崎町役場の会議室で行われました。 |
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(2004/1/25) |
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完成した映画を見て
【今井雅之さんの談話】
地元で映画をとれた私は幸せ者です。
これから、この映画をヒットさせるのが大変なこと。
昔お世話になった豊岡劇場で立ち見を出したいですね。
撮影の方は順調でした。豊岡のどんより曇った山陰地方独特の雰囲気がありますが、今回の撮影では晴れ間が続き一度雨が降ったぐらいですみました。
明るい城崎・豊岡が撮れました。
Q. お気に入りのシーンを教えて下さい。
●文佐久（岡安泰樹）と瑞穂（新山千春）の「女だよ」と言うシーン。7〜8分の間は外の通行車を止めてもらいました。雑音・騒音が入らないよう協力してもらった。
●かえるが柳から落ちるシーン
「ポトンッ」というのがポイント
Q. 2週間のロケは長いor短い？
この予算の中、自分の中ではぜいたくだった。
Q. 映画の中で城崎町長を城崎村長に変えた訳は？
村長とよんだのはあったかみを出すため。
Q. 編集はどうでしたか？
あらで2：20を〜1：55に。
音楽の音入れや素材集めてほんまに楽しかった。
Q. 岡安さんへ質問
他の出演された俳優さんたちにどんな風に映画の仕上がリを報告されますか？
自分の顔の表情で伝えます。
地元の人もお気に入りの円山川の景色。それが映画のはじまりのシーン。多胡邦夫（たごくにお）さんの歌をバックに自然と入り込んでくる。個性豊かな俳優陣が多く出演。地元の人も含め出演者たち、とってもオイシイ味がしてました。今井さんの初の監督とあってどう地元を見せるか手腕のみせどころ。地元の人にウケないハズがないという楽しい映画。この映画がどうPRされていくかも楽しみであり、応援していきたいですね。新山千春さんがこの城崎をどう感じたのか。ここで何を食べていたのか知りたくなりました。映画の中には私もよく食べるあのロミーナがさりげなく？！置いてあったり地元のひとしか知らないことが映画の中で発見できるという楽しみ。映画の片隅に写ってるこの人どっかで見たことあるな〜なんて。エキストラに出てたのは机を挟んだ隣のヤツでした。
（取材スタッフ） |
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