個性派コレクターが勢ぞろい!「但馬兎(ラビット)倶楽部」のみなさん。「ラビット」とは昭和21年前後に本格生産された『わかる奴にはわかる』125ccスクーター。
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メーカーは中島飛行機。ラビットは、そのボディデザインが「うさぎ」のイメージと重なり、また、スクーターという軽快な乗り物が、飛び跳ねるうさぎの姿を連想させるところから命名したもの。倶楽部メンバーはこだわりのラビットを持ち寄って休日ツーリングを楽しんでいます。居相さんのコレクションはラビットだけにとどまらず、小さい頃からレトロなものを集めており今はスゴイ数に!古くなって捨てられかけている物を見るとほっておけないそう。それが今ではかなり高価な値をつけているものもあるというから物の価値ってわからないものです。一方藤原さんのコレクションはラジオ、時計、その他もろもろのこちらもレトロ品。藤原さんのコレクション置き場はまるで基地!自分のすきなものに囲まれているみなさんの顔はイキイキと輝いていました。 |